これが最後って君が開く 花火セット火をつけた
弾け飛んで消えてった
夜を灯す君にまた会えたら
まただ頭抱え込んで砕いてく
涙増える
今がずっと続いてる
だからひっきりなしの悪い予感
にずっと必死に耐えるのもめんどうだし
じゃあいっそ一気にダイブしてエンドロール
流れなくて また始まる次の今日
行きたくない けど離せない
(生きたくない けど話せない)
僕らのヒビが入ってく手のひら
合わせるように願ったきっと
夏の噂話でもきっと
こんな夜を変えれるなら
これが最後ってつぶやき開く
花火セット火をつけた
はじけ飛んで消えてった
夜を灯す 君が現れたら
泣き腫らした目も見捨てないで
止まりそうな僕の鼓動だって
揺れていって 君が見えた
ため息ごと連れさって
時間が止まったみたいに消えない
線香花火と空を舞った君
生きてるように見えるかって 消えたい僕は尋ねたんだ
生きたい理由も選べなくなってた
一回もない本当の俺は誰の前も匿ったんだ
実感の無い鼓動なんて 止まっても今と変わんないよ
こんなんじゃきっと 幸せも愛想つかして逃げてくんだよ そっと
(もういっそ)
最後の花火が
落ちてく前に
1人でいる事が楽だった
理由を少しずつでもなんか
変えたい僕の手を引いて
これが最後って君が開く
花火セット火をつけた
はじけ飛んで消えてった
夜を灯す 日々が現れたら
泣き腫らした目も見捨てないで
壊れそうな僕の事なんて
連れて行って 君は消えた
ため息ごと連れさって
- 作詞
ZiZi SiCK
- 作曲
Omamurin
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7月7日
ZiZi SiCK