Lyric

今にも降って消えてしまいそうな星の下

僕らの足跡はどこまで続くだろうか

意味のない日々を過ごして無駄にした午前4時

くだらない話を朝まで続けたりした

やりたいことがないこと

やりたいことができないこと

「青春」とは程遠いけど

必死で繋いだこの日々を

きっと僕ら　どこまでも翔べるんだ

きっと君となら　どこまでも翔べると思うんだ

根拠はない　勇気もない　こんな僕も

きっと君となら　どこまでも翔べると思うんだ

無駄に背が伸びた　未だに猫背のままなのに

強くはなれないまま　弱くもいられないから

何者にもなれないのに

何者かになりたいから

「憧れ」とは程遠いけど

ここまで繋いだこの日々を

きっと僕ら　どこまでも翔べるんだ

きっと君となら　どこまでも翔べると思うんだ

羽根なんかない　才能もない　こんな僕も

きっと君となら　どこまでも翔べると思うんだ

意味のない日々も

くだらない話も

僕らのものだから

猫背のままで

一歩ずつ前へ

進んでみたいから

進んでいけるから