Because of Summer Front Cover

Lyric

Because of Summer

Higure no sorani

教室の隅に差し込む日差したちは

少し夏の匂い織り交ぜて

こんな情けない僕の背中を

ほんの少しだけ押したのさ

君の目もろくに見れないのに

話したいことは山ほどあって

もう何から話せばいいのか

わからなくなって頭をぐるぐる回る

この夏のせいにして君のせいにして

全てを打ち明けたのなら

君に会えなくなってしまうかな?

気まずくなってしまうかな

でも夏のせいにして君のせいにして

全てを打ち明けないとさ

なんか後悔する気がするんだ

全てを賭けて君に会いにいこう!

恋は熱しやすく冷めやすいなんて

どっかの誰かが言ってた

それは一体誰の戯言だ?

冷める気配などさらさらないんだ

頑張れと笑う君の顔を

僕だけのものにしたいんだけど

言ったら嫌われちゃうとか

考える僕は臆病なままだ

この夏のせいにして君のせいにして

全てを打ち明けたのなら

僕は君と2人手を繋いで

幸せな日々を送れるの?

なんて夏のせいにして君のせいして

妄想ばかり繰り返す

君が幸せならばそれでいい

それはそうだけどできれば僕とがいい!

瞬く間に過ぎてく季節が

僕の背中を押したのさ

でもまだまだまだまだ僕はまだ

君と笑っていたいんだ

君の目もまだ見れないまま僕は

本当の気持ちを打ち明けて

打ち明けそうになってまた言えなかった

夏のせいにして君のせいにして

全てを打ち明けたのなら

君に会えなくなってしまうかな?

気まずくなってしまうかな

きっと夏のせいにしても君のせいにしても

何にも変えられないから

情けない僕は僕のままで

今日も君のこと眺めて

友達のままでこの物語は終わる

  • Lyricist

    Shunji Setoyama

  • Composer

    Shunji Setoyama

Because of Summer Front Cover

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    Because of Summer

    Higure no sorani

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