泣き寝入りから目覚めたらのジャケット写真

歌詞

と常識人のお葬式

さっきの女の子、

流れるつぶやきに

自分事に相乗する日々

同様に賛成しない

反対は明日の敵

流れ弾避けて承認

わかるよその気持ち

理解されないことを理解しても

上から下まで縦横無尽

奇人返信求めて彷徨ってる

空っぽなツリー辿ってる

愛され中央無人

なぞった悲壮寄り添った理想像

ご想像のままに

飛んでご都合主義、望めなくったって

ライフもLikeも未来図にならないでしょ?

されば

言い切りたい、イキりたい、やりたい放題

積んどいてくれたお立ち台で綱引きはどうだい?

息ない、生きたい、言葉を吐きたい

取り得ない戻り得ない

バランス決勝戦で

落ちたら負けね、拒否らないでね

それがここでの公式

簡単に難易度淡々と上昇中

足んないよ口頭のそんな解説じゃ

覚書の欠如したり顔の配慮

黒塗りの回答

腕押した暖簾のようで

取り込まれてる飲み込まれてる

感覚だけがついて離れない

こっそり追い求めてた通行証

流行の色とで集合しよう

歩くほどに擦りむいたって

また滲みる薬をもらうしかないんだ

どこが

生き甲斐、式次第、tell me why, 往来

穢して治らない装備で往く先は広大

既知なき道で何を信じたい?

取り柄ない踊り得ないね

Dance!延長線で

町通りはスルーばかり

じゃあどうすればいいの?解

だけど魂までは売り込めないな

騙し騙し生きてきてひた隠した孤独に

目隠しされても生活できるけど

けどさぁ

生きたい、生きたい、ワガママ放題

約束された解放感、その裏側で

立たせてもらった誰かの口先

やり場に困ったままの目と線

つないで引きずり合う決勝戦で

落ちたら負けね、拒否らないでね

それがここでの公式

いつからか絡まった

痛んだ胸から火を噴いた

悔いたってもう遅いから

情報解禁前だけど

わたし、常識、葬式

  • 作詞

    スティーブ・パンダ, 矢野達也

  • 作曲

    矢野達也

泣き寝入りから目覚めたらのジャケット写真

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泣き寝入りとは:思いのままにならなくて、泣いたりしているうちに寝てしまうこと。転じて事に不満足ながらも、そのまま自ら止むこと。

そこから目覚めた時、どういう気持ちでいたいか?前を向く時にこの一枚があったら良いよね。

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