泣き寝入りから目覚めたらのジャケット写真

歌詞

の最初のさよなら

さっきの女の子、

古いラジオ、雨が降る予報を

告げて、かすれ、何も分からなくなった

浮かぶ雲が、徐々に速まっていく

それも、すぐに何もなかったように

モノトーンの街並みから

パチパチと散っていく花は

少しだけ明るすぎたみたい

今だけは

駆け抜けては、君を置いていくんだ

浮かんだり、沈んだり、繰り返していくけれど

戻れない時間と、わかってはいるけれど

いつまでも変わらないままでいる

あの季節だけの、さようならは

薄いテレビ、終わりを告げてる

知らないことが一番の罪だと

買ってみた新しい味

どこかに”懐かしい”がある

そう願う悪いクセがいつも

邪魔をする

過ぎてからは、君を忘れそうだよ

浮かんだり、沈んだり、繰り返していくけれど

戻れない時間と、わかってはいるけれど

いつまでも変われないままでいる

私たちだけの白昼夢

こっち見てても、君を置いていくんだ

浮かんだり、沈んだり、繰り返していくけれど

戻れない時間と、わかってはいるけれど

いつまでも変わらないままでいる

最初の自分へさようなら

  • 作詞

    スティーブ・パンダ

  • 作曲

    ショウエイ

泣き寝入りから目覚めたらのジャケット写真

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泣き寝入りとは:思いのままにならなくて、泣いたりしているうちに寝てしまうこと。転じて事に不満足ながらも、そのまま自ら止むこと。

そこから目覚めた時、どういう気持ちでいたいか?前を向く時にこの一枚があったら良いよね。

過去プレイリストイン

の最初のさよなら

Spotify • アイドルポップ:ジャパン • 2023年8月25日

アーティスト情報

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