Lyric

この歌にありったけの 思い出と「ありがとう」を

全部全部詰めて 贈るよ 声の限り

初めて出会った日のこと覚えている？

あの日 動き出した 僕らの人生(パレード)

秤にかけようのない(かけようのない)

生まれたての感動(感動)

その一瞬一秒 重なり合ういま 胸に刻もう

カタチのない 舞う言の葉 まるで透明の光

いつの日か離れ離れになる時も

君といれた ここにいれた 巡り合えた奇跡は

鮮やかな未来を 彩る ずっと

春夏秋冬 褪せない 道標

大切な今日がずっと 胸の奥 残るように

心込め歌う シンクロする 高鳴る鼓動

会いたかった 話したかった 笑顔が見たかった

醒めない夢が 目の前にあった

長さの測りようのない(測りようのない)

心と心の距離(心の距離)

あと 1 ミリを重ねながら いまここに誓おう

夜空瞬く 星のように 何年先も照らそう

思い出せば いつも聴こえるメロディー

かけがえない 二つとない 永遠(とわ)に残る軌跡は

どこにいても届く 大丈夫 きっと

一人じゃない 帰る場所がある

触れられなければ この目に映らなければ

鳴り響く音も想いも 幻なのでしょうか

いや違う 確かに ここにあるんだ

手探りでも 手繰り寄せた それは一筋の光

現在(いま)がまだ未来の時 君がくれた

木漏れ日のような 雲の隙間 差し込む陽射しのような

温かく 優しい あれは希望

フワリ落ちて 舞う言の葉 まるで透明の光

いつの日か離れ離れになる時も(また会えるここで)

君といれた ここにいれた 巡り合えた奇跡は

鮮やかな未来を 彩る ずっと

春夏秋冬 褪せない 道標

道標