

漠然と思う将来や不安や髪のセット
なんか上手くいってない今日とか
人生白いパレット リグレットを
夕暮れに溶かしてチャラにしよっと
国のあれやこれや政策
ピンとこない けれど
行きつけのラーメン屋潰れた瞬間に
世界が変わった気がした
もう戻れないぞ昨日に
さあ、前を向いてけ
モナリザも笑う
時代の中で芸術の価値も変わる
俺のエモも
君にとっちゃエゴにハマる
人生ENDまでのheavyなペンを走らす
先が見えぬ明日に筆圧を
強く書き出す
他人の痛み don't feel 君の罪は
白日の下に晒せないが
内に黒いシミを打ってく
星も人に合わせ輝きを夜に変えてく
だから暗い日々も
グッとこらえ 耐えてく
今にも落ちてきそうな夜空の真下で
明日を語ろうか
誰もわからない未来だから
君と いつも ずっと きっと
ささやかな想いとあの後悔
ひっそりと小声で話そうか
誰にも知られたくないから
君と いつも ずっと きっと
夜道歩けばすぐに辿り着いた歩道橋
喧騒はなし急ぐ街も今はがらんどう
誰もいないからこそ
会話できる自分と
これまでのコトとこれからのコト
子供の頃に嫌いだった追いかけっこ
今は時間と朝が鬼 俺は逃げる方
それでも逃げるだけじゃなくて
立ち向かえるの
これは遅れてきた反抗期
飲み干した缶コーヒー
不安募り出した頃にこの曲を聴こう
辛酸も舐めてたら甘味に変わるよ
人生はいちじく 今日も位置に着く
嫌な事があったとしても
太陽は西に沈む
繰り返しの毎日の中で見つける
幸せの定義
それを鍋で溶かし煮詰める
熟考の結果 戻る
透き通る水のように
だから歌詞に記憶を残す
いつも通り
今にも落ちてきそうな夜空の真下で
明日を語ろうか
誰もわからない未来だから
君と いつも ずっと きっと
ささやかな想いとあの後悔
ひっそりと小声で話そうか
誰にも知られたくないから
君と いつも ずっと きっと
今にも落ちてきそうな夜空の真下で
明日を語ろうか
誰もわからない未来だから
君と いつも ずっと きっと
ささやかな想いとあの後悔
ひっそりと小声で話そうか
誰にも知られたくないから
君と いつも ずっと きっと
- Lyricist
DotBack, Shina Chiku
- Composer
WICSTONE

Listen to Orange Fig (feat. Shina Chiku) by DotBack
Streaming / Download
- ⚫︎
Orange Fig (feat. Shina Chiku)
DotBack
Artist Profile
DotBack
言葉とリズムの巧みな織り交ぜで注目を集めるDotBackは、ヒップホップとラップシーンにおいて新たな力となっています。音楽への彼の旅は、幼少期のJ-POPのカラフルな風景から始まりました。それが彼の多様な音楽の趣味の土台を築きました。音楽への愛情が成熟するにつれ、DotBackはロック、オルタナティブからファンクのグルーヴィーなエッセンスに至るまで、多岐にわたるジャンルへの親近感を深めていきました。 特にヒップホップの革新的なブレンドで尊敬されているグループ、SOUL'd OUTの影響は、DotBackの音楽にはっきりと感じられます。これは彼の芸術的発展に対する彼らの深い影響の証です。DotBackは様々な音楽要素を統合し、彼自身の特徴的なサウンドを創出する方法でこのインスピレーションを顕著にしています。 海外での生活経験を持つDotBackは、バイリンガルのリリシストとして際立っています。彼の曲は日本語と英語を流暢に交えながら、より広い聴衆に彼の音楽を体験する機会を提供しています。この二重性は言語的な選択だけでなく、彼の物語を彩る文化的なタペストリーでもあります。 DotBackの歌詞作りのアプローチは直接的なものではなく、感情に満ちており、しばしば情熱的に表現されます。彼の歌詞は抽象画のように解釈が開かれておりながらも深く個人的です。各バースは、感情を喚起し、思考をかき立て、聴き手の内面的なレベルで共鳴するように作られています。 DotBackは単なるアーティストではありません。彼は人生のタペストリーを通じた魂の旅の語り手であり、彼が書くすべてのバーに人間の感情の本質を捉えています。
DotBackの他のリリース
Shina Chiku
OmuRice Records