UZUMAKIのジャケット写真

歌詞

蝸牛

大谷 修登

目眩と吐き気がする

低気圧のせいでしょうか

雨の気配をたどれば

カタツムリが顔を出します

いつも通り

いかない日々に

どうやら心と体がちぐはぐで

君じゃないとさ意味はないから

どんな明日が訪れたってさ

だから今日は歌いたいんだ

そこから僕が聴こえますか

世界の終わりがきて

もしも君に会えなくなったら

そんなこと考えて可笑しい

でも君も僕もその世界の中

空っぽの街

呑めない酒に

何故だろうこんなに

胸が痛むのは

君じゃないとさ

意味はないよな

生きてたってさ

つまらないよな

だから今日は歌いたいんだ

そこから僕が聴こえますか

離さぬように

忘れぬように

失くさぬように

生きていたって

失くしてしまう

離してしまう

忘れてしまう

生き物さ

目眩と吐き気が止まらない

雨の気配に気づいたら

僕を思い出して

君じゃないとさ意味はないから

生きてたってさ歌ってたってさ

だから今日は歌いたいんだ

そこから僕が聴こえますか

  • 作詞

    大谷 修登

  • 作曲

    大谷 修登

UZUMAKIのジャケット写真

大谷 修登 の“蝸牛”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"