Lyric

昨日の言葉に胸は痛いまま

自動で来る今日を消費していく

このまま擦り切れて終わる日のこと

考えないようにして揺られてる

何の為だったっけ 何が好きだったっけ

音楽もいつからか聴こえなくて

もう余計なことが過ぎらないように

お金や処世で頭を埋めていく

あの日をやけに眩しく思うのは

逃げているだけと自分に言い聞かす

「耳を塞いだって いくら嘯いたって

音楽はずっと鳴ってるんだぜ」

ベイベー その音は君の手を優しく引いて

決して孤独など感じさせてくれない魔法

ベイベー その音は君の胸に火を灯して

最低な日々にも少しだけ色を付けるだろう