だもなの詩のジャケット写真

歌詞

初雪のままで

だもな

窓越しの初雪

今年もあなたを思い出す

早く いい思い出になってくれたらいいのに

今年も雪が降ってきた 胸がざわつくこの季節

窓から見えるすべてが 白く塗り替えられていく

楽しそうに笑う人たち

手をつないで 寄り添い歩く人たち

もっと寄り添って歩いていきたかった

ずっと手をつないで なんでも楽しくて

そんな日々が続くと 疑いもしなかった

いま あなたはこの雪に何を思っているの

あなたの声が好きだった

あなたの仕草が好きだった

会えない時間が切なくて

会えた時間は 愛しかった

もう過ぎたことだと分かってる

もう二度と戻れないことも

分かっていながらまだ

自分に言い聞かせてる

思い出なのに 思い出なのに

早く思い出になってしまえばいいのに

特別に面白い人じゃなかったけど

二人の会話は 不思議と途切れなかった

同じ時間が たまらなく愛おしかった

いつから 私たちはすれ違ってたのかな

私が幸せだと感じていた その隣で

あなたは何を思って 笑っていたの

いま この雪を見ても 何も思わないの

あなたの目が好きだった

あなたの指が好きだった

会えない時間が やけに長くて

会えるだけで 心が跳ねていた

あなた以外にも 恋をしたことはあるのに

思い出すのは いつもあなた

初めて夜を過ごした 翌朝

二人で見た初雪

幻想的で あまりにも綺麗で

あれから どのくらい経っただろう

初雪のたびに 心だけが戻ってしまう

いま あなたはこの雪に 何を思っているの

あなたの優しさが好きだった

あなたのすべてが好きだった

会えないときは 次を待ち遠しくて

会えたときでさえ 次を想ってた

認めたくなくて 願ってしまう

みっともないほど 未練だらけも

分かってる でも今はまだ

断ち切れない この気持ち

戻りたくて進みたくて

引き裂かれる悲しみのままで

歌い続ける あなたを想いながら

まだ 名前をつけられないまま

この雪を見てる

  • 作詞者

    近藤孝紀

  • 作曲者

    近藤孝紀

  • プロデューサー

    だもな

  • ボーカル

    だもな

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