Lyric

白新線 2駅揺られ

たしかISH-ONE spitしてたD&G

オープンと同時 重い扉開け

爆音 怯む鼓膜も心地いい

地元のヤツとrapの真似事

されど情熱の盤 針落とす

ASAFのステージ 初めて散らした火花

未だ熱帯びてburn up

誰々風 スタートラインはそんなもん

差つけるため書き溜める

潜るほどに暗くなり かかる圧

ただ怯まず いずれ分かるはず

平等に分配された時間

ここに注いだ分のリターン

あるか考えることはまさに無駄

ならば脇目振らずにひたすら

この場所で音を鳴らし

削り合う鎬 技磨き

染め上げる白紙からmasterpiece

誰も見たことがない色で

巻き戻しの利かないrunway

存在しない満足や完成

果てしない砂漠 探し当てる金

俺にとっちゃoriginality

一人増えちゃ一人消える

街はそんな光景を無言で見つめる

2013のフライヤー

今なお残る先人にナフリスペクト

REGNO 朝方 始発待ち

火照る体冷やす アオーレのベンチ

ろくに寝ずに向かう六日町

奴のロンT 時計仕掛けのオレンジ

改正開始とか大層な

ことは言わねえがride on time

このシーン見つめる生き証人の一人

でいる限り交わっていくstory

俺はplayerかつheadsの代弁者

乗せる怪電波

この曲 出る頃には

また新たな火種が灯り出す

この場所で音を鳴らし

削り合う鎬 技磨き

染め上げる白紙からmasterpiece

誰も見たことがない色で

巻き戻しの利かないrunway

存在しない満足や完成

果てしない砂漠 探し当てる金

俺にとっちゃoriginality