LIMINAL FRAMEのジャケット写真

歌詞

サンバースト

Lok, 音楽的同位体 裏命

朝焼けが 薄い雲貫いて

刹那に 街が色付いた

滲んでた 私のこの憂鬱は

ぶらぶらと 続くと思ってた

神様に 愛されたあの子見て

言の葉を 紡ぐことを辞めた

何よりも 悟られるのが怖くて

適当な 不遇を着飾った

耳障りの いい嘘だけで固めてた

生き方に 今別れ告げたの

もう自分の声は二度と

届かないと思ってた

あの光が街を染めた

たったそれだけで

「もう自分を赦してやれよ」

疲れきった私が

不甲斐なさで 惨めさで

消えてしまわぬ様に

悲しみを のり超えて発つ人がいる

苦しみを 断てぬ人もいる

投げられた 優しさの意味を知り

緩やかに 日常が変わる

もう自分の声は二度と

届かないと思ってた

否定された夢は何も

始まってすらいないよ

記号の様に扱われて

過ぎるだけの昨日を

不甲斐ないと笑える様な

私になるから

ずっとこの声が

君に届くように

朝焼けが 薄い雲貫いて

刹那に 街が色付いた

神様が 指さした向こうまで

とりどりに 街が色付いた

燃える様な光だ

もう自分の声は二度と

届かないと思ってた

否定された夢は何も

始まってすらいないよ

記号の様に扱われて

過ぎるだけの昨日を

不甲斐ないと笑える様な

私になるから

もう自分の声は二度と

届かないと思ってた

あの光が街を染めた

たったそれだけで

「もう自分を赦してやれよ」

疲れきった私が

不甲斐なさで 惨めさで

消えてしまわぬ様に

ずっとこの声が

君に届くように

  • 作詞

    Lok

  • 作曲

    Lok

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LIMINAL FRAME

Lok, 音楽的同位体 裏命

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