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歌詞

in Word

Lok

不確かな言葉は 刃物の様に鋭い

刃渡りの深さだけ 私の胸えぐる

幅を利かせる法螺吹き 浮世は虚言に塗れて

世渡り一つに金を喰らう

所詮は 私はただの玩具でした

口先だけの偽善は 張り詰めた糸を千切って

私を侵すの

綺麗な言葉を私に聴かせないで

たとえ世界で一つの 差し延べられた手でも

失う事を知った今は怖いの

あなたの言葉はもう何も信じない

あの日には戻れない

虚ろな目をした二人は 互いに汚れてた

もうどんな言葉も 聴くのが嫌になって

常世に向かう兎は 孤独を選んだ

私の中の皮肉が 慣れ合いを否定する

たとえ左腕 失っても

もう一度あの場所にまた戻れたら…

涙が頬 伝えば また逢えると云ったのに

二度と戻れない

夢の続きはもう誰にも届かない

所詮こんなものなの?こんなにも儚いの?

信じた未来が指をすり抜ける

塗り固めた嘘に私 染まってゆく

もう失う怖さに怯えずにいられるのなら

それで構わない

あの日「死ぬな」と云った demi-human

もう一度キミに逢えたらきっと

二度と嘘はつかない

だから私を早く救って

言葉だけじゃもう足りないよ

あの日みたいにこの手握ってよ

ホントはあなた無しじゃ苦しいの

助けてJack もう一度だけ…

所詮は 私はただの玩具でした

口先だけの偽善は 張り詰めた糸を千切って

私を侵すの

綺麗な言葉を私に聴かせないで

たとえ世界で一つの 差し延べられた手でも

失う事を知った今は怖いの

あなたの言葉はもう何も信じない

あの日には戻れない

虚ろな目をした二人は 互いに汚れてた

  • 作詞

    Lok

  • 作曲

    Lok

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