歌詞

嗚呼 見えなくたって

せーので歩くんだ

千切れそうな暗がりも 翔んで

誰かが敷いた その道を

後に続くだけじゃ 悔しいよな

ああ 睨んだ地下鉄の地図

少し曲がりすぎたかな

なんでだろうな 期待してたけど

昔話の方が楽しくて

嗚呼 押し詰めたそのカバンも

大切なものは無くて勘違いだけで

急ぐネオンも街頭の灯りも

その色は嘲笑うかのように綺麗だった

僕を待ってたその日が来ると

疑わず同じ道行き来してた

信じて待つだけじゃ

いつかの僕のまま

重い嘘はもう脱ぎ捨ててさ

最大級の期待さえも

敵わないや 情けないな

見失ってたって 大丈夫だって

離さないで 歩こう次の街へ

逢いたくて泣いた日もあったな

譲れないモノもあるからさ

どこにいても

空っぽじゃないさ 僕らは

今を強く生きてゆけ

こんなにうるさかったっけ？

こんなに汚かったっけ？

こんなに息がしづらかったっけ？でも

こんな静かだったっけ？でも

こんなに恋しかったっけ

僕を待ってたその日が来たと

疑わず同じ道行き来してたけど

信じて待つだけじゃいつかの僕のまま

重い嘘はもう脱ぎ捨ててさ

最大級の期待さえも

敵わないや 情けないな

見失ってたって 大丈夫だって

離さないで 歩こう次の街へ

逢いたくて泣いた日もあったな

譲れないモノもあるからさ

どこにいても

空っぽじゃないさ 僕らは

今を強く生きていきたいな

こんなにうるさかったっけ？

こんなに汚かったっけ？

こんなに息がしづらかったっけ？でも

こんなに静かだったっけ？

こんな大好きだったっけ？

後戻りは辞めだ

嗚呼 見えなくたって

せーので歩くんだ

千切れそうな暗がりも 翔んで

誰かが敷いた その道を

後に続くだけじゃ 悔しいよな