歌詞

海から波の音

日差しは窓の外

早く目覚めた今日は日曜日

見知らぬ街に来て

一人暮らしをして

もう数ヶ月立とうとしているよ

この先はどうなって行くかな？

ドキドキしない日なんて無い

明日は何が起こるかな？

なんて僕は期待して

今を生きている

そうさ今日はまだ始まったばかり

隣の街まで

自転車で出かけようか

突然の雨に打たれたとしても

悲しくはないよ

それくらいがちょうどいいんだ

「はじめまして」をした

カフェに君はいた

日差しの強い夏の金曜日

会話は少しした

けど意識ばかりした

白のワンピースの君　眩しかった

街で君を見かけるたび

僕の胸が熱くなる

明日も君に会えるかな

なんて僕は期待して

今を生きている

たとえば君に好きな人がいたら

どこの誰だろうか

気になってしまうけど

だけど特に何をする訳でも無い

淡くはないけど

それ位がちょうどいいのかな？

突然の雨に打たれたとしても

君の事ばかり

まどろんでいても

昨日より今日が楽しい日なら

間違いじゃないよ

それ位がちょうどいいんだ