

ひび割れたアスファルトの隙間
モクレンの花が咲いていた
君と見たあの日の夕焼け
忘れられないと笑った君
あたし達はいつだって無邪気で
未来なんて見えなかった
それでいいよと君が笑った
風に髪が揺れていた
あの日々はもう帰らないの
甘く苦い香りだけが
胸の奥に刺さったままで
二度と戻れない愛の傷跡
放課後の窓辺に座って
君の肩にもたれていた
言葉なんていらないふたりは
ただ静かに目を閉じた
あの日々はもう帰らないの
モクレンの花が咲くたび
君がくれたその微笑みが
二度と戻れない夢の続き
どうして ねぇ どうして
君はもういないの
泣きそうな空を見上げて
あたしは君を呼んでいる
あの日々はもう帰らないの
だけど君はここにいるよ
モクレンの香りに包まれて
胸の奥で咲き続ける
春がまた巡ってきたら
君のことを思い出す
涙じゃなく 笑顔で
「ありがとう」って言えるように
- 作詞者
YuLuGi
- 作曲者
YuLuGi
- プロデューサー
YuLuGi
- ボーカル
YuLuGi

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モクレンの咲く頃に
YuLuGi



