2018年の記憶のジャケット写真

歌詞

イメージ

山岡諒

もう見えない極彩 エデンの園 プラットホームの向こう

色褪せた写真よりも錆びついたピストルの様

砂の山から探し出す手間すら惜しい煩労

志願者のこめかみに当てて引くアレもない

すれ違う互いの黒は右上を仰ぎ

流れぬ一筋にーー。

くだらないイメージかい?

あの場所で聞くに堪えない事はさ

108じゃ足りねぇよ

ドラマみたいな終わりが

歩いて来るのか賭けようぜ

さぁ、お手を取り合って 晒された醜態を

孕んだ脳 その本質を砂上の楼閣に納めよう

吐き出したい言葉は紫煙に埋もれ無価値を成す

自得の業だろう?見知る表情が追い立てる

あぁ、なんてストーリー?よう聞く話?

んな訳

くだらないイメージかい?

あの場所で聞くに堪えない事はさ

108じゃ足りねぇよ

ドラマみたいな終わりを願うから

吐き出したい言葉は紫煙に埋もれ無価値を成す

自得の業だろう?見知る表情が追い立てる

きょうきの中 込める弾丸が

向く先は誰?誰に?

  • 作詞

    山岡諒

  • 作曲

    山岡諒

2018年の記憶のジャケット写真

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京都GROWLYにて2度だけライブをし、解散に至った"Filament 57"というバンド。その時演奏していた4曲を収めた1枚。粗削りながらも繊細な深層が表れており、当時の心境を色濃く残したトラックとなっている。

アーティスト情報

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