ZEROのジャケット写真

歌詞

Nostalgic

滋野 誠

鏡の中に映す姿いつも

時に縛られ ただ崩れそうで

朝に霞む景色にもたれる度

通り過ぎた日々を呼び覚ますだけ

微睡み悶えながら 辿る儚げで脆い記憶

雲が流れたら 人の波に淡い花びら踊る

胸の奥 忘れてた優しさも哀しさも

閉じ込めていくよ My Glorious Days

帰らない日々はきっと涙でさえ

取り戻すことなんてできなくて

微かに見る残像が望みの欠片

繋ぎ止めていてくれると知ったから

震える指で触れた 優しく語りかける幻

街の灯りまで あの夏の日重ね合わせて揺れる

あと少し残された 未来に連れていくよ

狂おしいままの My Glorious Days

囁く声が響く [ワスレサルコトナドデキナイ]と

雨に打たれたら 寂しささえ真赤に染まって落ちる

空々しいセリフだけ抱きしめた影にもう

サヨナラ

君の向こう側 青い空に真っ白な雪が舞う

あの頃の面影を纏う風掴んだら

歩いていくよ My Glorious Days

My Glorious Days

  • 作詞

    柏木 憲治

  • 作曲

    柏木 憲治

ZEROのジャケット写真

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2019年に発売された「 DANCE AT DUSK 」から5年ぶりの待望のNEW MINI ALBUM「 ZERO 」がリリース。
Pop から Hard な曲まで 新曲 + 「 Half Moon 」を含む Packing。
滋野 誠 が届ける新しいNUMBARを「 ZERO 」からのプラスで是非とも。

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