歌詞

アイマイナアイ

あてのない夜を

独り歩いていく

騒めいた街を後目に

繰り返す日々と

消えかけた理想が

眩しく視界駆け巡る

後のない僕を

突き落とすような

常識という名のエゴに

優しさは全て疑いに満ちて

誰も信じられなくなる孤独の中

嘲笑う君の声

傷付いた心に響く

譲れない感情

抑えきれないの

曖昧なアイに消えた

誰かの夢

あなたのため？

そんなもんは嘘だ嘘だ嘘

飾らない本能

曝け出す煩悩

誰も邪魔出来ない出来ない衝動

惑わされない強い心で

見えない声を振り切って

壊れかけテレコ

押し込んだ願い

窓を覗く茜雲に

幻想は溶けて暗闇が迫る

人波に押し流される

消えかけた街灯（ライト）

細る影法師

同調という名の狂気

無尽に飛び交う批判に怯えて

遠のく夜明け待ち侘びるこの世の性

嘲笑う僕の声

傷付けた心に響く

晒してよもっと

わがままな妄想

曖昧なアイに飢えた

あなたは誰？

未来のため？

そんなもんは嘘だ嘘だ嘘

譲れない感情

抑えきれないの

曖昧なアイに消えた

誰かの夢

あなたのため？

そんなもんは嘘だ嘘だ嘘

飾らない本能

曝け出す煩悩

誰も邪魔出来ない出来ない衝動

惑わされない強い心で

見えない声を振り払え今