No.58 かげろうの季節のジャケット写真

歌詞

No.58 かげろうの季節

ぱんちょ

降り続く町の中に 混じる白いため息

もうすぐ終わる冬を前に 僕は東京の町に降りた

静かに積もる雪は とても白くて

僕の心の中までも 染めていくよ

白い季節春を前に 降り続く雪は

アスファルトに舞い降りては 音もなく消えていった

降り続く雪の中に 混じる白いため息

この町をもっと僕は 好きになりそう

春は出会いと別れの季節 新しい予感を

感じている中で 僕は今を生きているんだ

淡い光の中の 白いもやが今は

ゆっくりゆっくりと 晴れていくよ

白い季節が終わり 命は花開く

新しい予感が 心を染めていくよ

まだ見ぬ君を思い 春は今訪れて

新しいこの胸騒ぎを いつまでも抱きしめたい

白い季節春を前に 降り続く雪は

アスファルトに舞い降りては 音もなく消えていった

降り続く雪の中に 混じる白いため息

この町をもっと僕は 好きになりそう

  • 作詞者

    ぱんちょ

  • 作曲者

    ぱんちょ

  • プロデューサー

    ぱんちょ

  • ギター

    ぱんちょ

No.58 かげろうの季節のジャケット写真

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    No.58 かげろうの季節

    ぱんちょ

雪が残る東京の街。
季節が移り変わる中で、静かに芽生える感情を描いた一曲。
ぱんちょが贈る、冬と春のあいだの物語。

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