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ジャズシーンでは数少ない男性ヴォーカリスト、MORIMASA TA TAKAGIのセカンドEP。オリジナルソング3曲を中心に、東京の一線級のジャズミュージシャン9人に加えて、手練れのストリングスカルテットと共に作り上げた素敵な一枚です。また、JVCマスタリングスタジオにおいて、小鐵徹氏によってマスタリングされたサウンドは、オーディオマニアも唸らせる極上のサウンドに仕上がっています。
参加ミュージシャン。梅原 新(編曲.guitar, computer programing)熊谷望(b)赤塚 謙一(tp) 関根彰良(spanish guitar)平松加奈(violin) 石川早苗(vo.chorus)森丘ヒロキ(pf) 山本裕之(b)加納樹麻(ds,perc)小寺里奈(1stvn) 亀田夏絵(2ndvn) 金孝珍(va) 今井香織(vc)
1962年に東京虎ノ門に生まれる。 慶應義塾普通部の吹奏楽部創立に際して、テナーサックス担当で初代メンバーとして参加。16歳より、渋谷ヤマハで故本田竹広氏にピアノを師事。その後、R&Bを中心に音楽活動を続けるが、2006年よりJAZZクラブでの演奏活動を開始。マスコミ系の会社に勤務するかたわら、2012年より2016年まで「慶應義塾メディアデザイン研究所」の研究員として「大学教育に実践的ジャズを導入する」という研究を行う。 2015年12月にファーストアルバム『HOMECOMING』、2018年1月にセカンドアルバム『Metrogenic』,2021年10月1日にサードアルバム、「TA ALL STARS」をリリース。ポップスやR&Bをジャズ的な解釈で演奏するスタイルは、成熟した大人のエンターテインメントとして高く評価されている。
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