愛の残り香とこの肺に残るあの結晶
悪魔の様に奪ったりしてぶっ飛んでた
描いては
描いては消すあのメモ
あいつの痛みと寝る夜
真っ直ぐになれねぇよ
涙がないのに何故悲しい?
涙がなくても愛が欲しい
泣きたくなるのに今涙はない
たまには涙を流したい
泣き言を言えば仲間が
心配するからまだ胸の中
だからたまには孤独になる
今言えない言葉がある
今に急ぐ
嫌になりそう
気になる今日
自分に寄り添う
死にたくなる様な生きた昨日
涙のメモ
誰かのせいももう飽きるほどしたから
目を逸らさない鏡
上がる今喉まで弱音と後悔
でも口に出さない
響かない
傷がない様な生き方
My 人生 現状維持なら意味がない
俺には必ずこの手に欲しいものがあるから
下は見ずに今見る未来
そびえるビルなら
俺を見ていない
視界の端で俺は強がる今
枕の中にうずめる俺の泣き言は
誰にも見せやしない
涙がないのに何故悲しい?
涙がなくても愛が欲しい
泣きたくなるのに今涙はない
たまには涙を流したい
泣き言を言えば仲間が
心配するからまだ胸の中
だからたまには孤独になる
今言えない言葉がある
愛の残り香とこの肺に残るあの結晶
悪魔の様に奪ったりしてぶっ飛んでた
描いては
描いては消すあのメモ
あいつの痛みと寝る夜
真っ直ぐになれねぇよ
乾く地面 残る誰かの血痕
耳の痛い正論まじでうるせーよ
愛すらもうぜーな
俺を見る悲しい目
とっくに呆れて言葉も出ねぇだろ?
俺の愛した女は俺じゃなく
俺のcashとかpower 俺の名誉が好き
まぁしょうがねえと目を瞑るのに慣れた
根っからのハスラー 因果応報
カチ割れた眉の上 凹む線
盾もねぇから正面で受けるだけ
正念場越えるまでは平和も邪魔者さ正味
あの頃夢すら見れないベッド
高い塀 狭い部屋
一人開いたペンケース
踊るpain
できればありのまま全部吐き出したいよ
だけどまだ白紙のページ
汗 血 涙から街のhateまで糧になる
あのタフなgang
Loser 助けを求めて泣くだけ
力づくでも必ず変える fate
Alright baby
全開でないブレーキ
たまに泣きたくもなる
だけど今涙はねぇ
涙がないのに何故悲しい?
涙がなくても愛が欲しい
泣きたくなるのに今涙はない
たまには涙を流したい
泣き言を言えば仲間が
心配するからまだ胸の中
だからたまには孤独になる
今言えない言葉がある
- 作詞
Masato Hayashi
- 作曲
Masato Hayashi, Don Tecch
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- ⚫︎
NAMIDA
Masato Hayashi
E
Masato Hayashi 2024年第一弾ニューシングル「NAMIDA」
ビートメイカーにDon Tecchを迎え、時にメロディアスに、時に語りかける様に自分の過去から現在までの感情をむき出しにした作品。
アーティスト情報
Masato Hayashi
東京都八王子市出身のヒップホップ・アーティスト。 2017年からPablo Blastaとして活動を開始し、「Tokyo Young OG」や客演として参加した「DJ CHARI & DJ TATSUKI - ビッチと会う feat. Weny Daccillo, Pablo Blasta & JP THE WAVY」「DJ CHARI & DJ TATSUKI - Good Die Young feat. RYKEY & Pablo Blasta」などの楽曲で頭角を表していた最中、突如2019年に活動を休止。 その後、2年の時を経て、2021年にMasato Hayashiに名前を変更して活動を再開する。 2022年2月には、シングル『やるしかねえ feat. ELIONE & CHICO CARLITO)』をリリースし、Spotify Viral 50にランクイン。 2022年4月にはファーストアルバム『Issue』をリリースした。 さらには2023年12月に「By Your Side feat. 唾奇 & ELIONE」の楽曲がiTunes Storeのヒップホップ/ラップトップソングチャートで1位を獲得し、総合トップソングチャートで10位を記録した。 天性の声質とメロディアスなラップに対して、時に荒々しく、時に繊細に内面を曝け出したリリックが唯一無二の存在を作り上げている。
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