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誰もが振り返り、立ち止まる中毒性を備えたポップ・ミュージックに取り憑かれ、その究極を目指すべく生まれた”ストロング渡”。約1年の沈黙を経て迎える今回の最新作「ニューロ」は、日頃抱える衝動性や鳴り止まない脳内再生音を形にした意欲作。さらにSailing Before The WindボーカルのRyoichi Suemoriと、今夏Sony Musicより「君とサルビア」で作家デビュー、さらにDIG8レーベルより「ゆっくりすればいいじゃん」をTaiyo Kyとともにコラボリリースしたトラックメーカー余興を迎え入れた、自身初のコラボ作品。
ストロング渡のキャッチーでメロディアスなフローが織りなす刹那的リリックにRyoichi Suemoriの攻撃的なシャウト&クリーンボイスが交錯し、矛盾した感情が増幅されるハードコア・ポップ。リフレインする心地の良いフレーズと畳み掛けるメッセージが、まさにディスプレイを越えて、聴く者の心に鮮明に訴えかける。その熱量を余すことなく、大胆かつ繊細に、ハードエレクトロサウンドへと昇華させた余興の才気溢れるトラックアレンジにも注目。激しいディストーションギター、リバース/エディット等を織り交ぜた独特なドラムアレンジや重厚で艶やかなシンセベースが、荒々しい情動とポップなノリを結びつけ、新しい調和を実現している。
プロデューサーは、マッシュアップやREMIXでクラブシーンを席巻したグループ "MOONBUG" のNovoiski(ノボイスキ)。代表作にDaft Punk/Beastie Boys/capsuleのマッシュアップ 'Starry Sky YEAH! Remix'など。
12歳で音楽に目覚め、市営住宅で生ドラムを叩き始める。ドラマーだった高校時代には地元のバンドコンテストで優勝した経験を持つ。作詞作曲を自ら手がけ、カラフルでキャッチーなパンチラインを届けるポップソングライター。
東京を拠点に活動するシンガーソングライター兼トラックメイカー。 独自の価値観や豊かな言葉選びを活かしたリリックと、高らかで艶があり透き通った歌声が評価 されている。 またトラックメイカーとしてHouse,Drum&Bass,FutureBass,Hardcore等ダンスミュージックを中心 に多様なジャンルの楽曲制作を行う。 2021年に第1回8小節トラックアワード審査員賞を受賞し、同物理祭Vol.1にDJとして出演。同年 エイベックスよりFAKY「It's a small world(YOKYO&OMKT Remix)」がリリースされる。2022年、Sony Musicの新人アーティスト「He & She」に自身の作詞作曲した「君とサルビア」が採択、作家デビューを果たす。 リリースものとしてはLo-fi HipHopサウンドで名を馳せたTaiyo Kyとのコラボソング「ゆっくりすればいいじゃん」「ゆっくりすればいじゃん'ゆっくりしない'Remix」を昨年夏に発表。ボーカル、トラックメイクを担当。FM YAMATOにてパワープレイされ人気を博す。現在自身のオリジナル曲を数曲作成しており、DIG8Recordsよりリリースを予定している。
DIG8 Records