歌詞

ポケットの中の手は感情殺して

君の目の前から姿を消した僕は

どんな風に言われたって

何も言えないや

譲れない愛があったから

目の前に咲く小さな花に

名前をつける日々を返して

仕方がない事だって

気づきたくない

見上げる君、視線を落として

全て愛おしくて

ありのまま伝えれば

誰かを傷つけて

神様なんていないって

本気で思ったりした

Am I Wrong?

独り目覚める朝に未だ慣れないや

どっちが夢なのか確かめる術もなく

こんな風に歌っていれば

慰めになって

隠せない愛が増えるだけ

目を凝らしても視えないものを

信じていられる日々がいいよ

仕方がない事だって

分かってるけど

見上げる君、視線が交じって

胸が熱くなる

ありのまま伝えれば

誰かを傷つけて

君を想うほど

全てが間違いだらけではないかって思った

仕方がない事だって

気づきたくない

見上げる君、視線を落として

全て愛おしくて

ありのまま伝えれば

誰かを傷つけて

神様なんていないって

本気で思ったりした

Am I Wrong?