ニュープランズのジャケット写真

歌詞

夢の中で

そんなやつら

聞き慣れた音が耳に残る

踏み出すほど近くに今は遠い

それはどこにいるだろうか

ふざけながら歩いた道

静かに降る雪 重なる声

心に残った淡い灯火

このまま目を閉じていれば

あの温もりは忘れずにいられるでしょ

被った毛布を僕は離せないから

あと少しだけ 離さないまま

聞き慣れた音が胸に響く

踏み出さないから遠く消える

あれはどこにいただろうか

一人で歩いた帰り道

ずぶ濡れの体 凍える指先

どこかで落とした淡い灯火

このまま目を閉じていれば

この温もりは忘れずにいられるでしょ

被った毛布を僕は離せないから

ほんのわずかな 熱にうなされる

遠ざかる日々が作った今は

両手から溢れてまた降り積もる

積もり積もったこの雪も

いつかは溶けて消える

このまま目を閉じていれば

この温もりは忘れずにいられるでしょ

被った毛布を僕は離せないから

あと少しだけ

夢を見たんだ 雪の中で踊る光を

夢を見たんだ

目を覚ませばきっと

  • 作詞者

    やましぃ

  • 作曲者

    そんなやつら

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そんなやつら の“夢の中で”を

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