Lyric

もしもカードゲームのように

君のこと置き換えられたなら

こんな悩みなど寂しさも

パスできて楽なのに

なんでもないような僕らが

なんでもあるこの時間を

お互い感じてる距離

今さら遠ざけられない

君がいるとどうでもいい今日が

意味を持つと思えるようになった

乾いた咳をするたびに

優しさが溢れてくような

気がしてしまうんだ

君が嫌い単純作業だった

僕の日々に色をつけたから

代わりに何か探しても今更もう遅いよな

次はいつ会えるの？

強がっても震える声

わかるよ画面越し聞こえてくるよ

君の奇を衒う投稿も

照れ隠しわかるよ

いつもの街へと向かう

いつも通りの僕らだけど

今日だけはいつもと違う

匂いがしていた気がした

君がいても強がるだけだから

僕はこんなできた人じゃないから

弱さを見せることできる

君はきっと僕よりも

強いと思うんだ

君がいるとどうでもいい今日が

意味を持つと思えるようになった

乾いた咳をするたびに

優しさが溢れてくような気がしてしまうんだ

君が嫌い。単純作業だった

僕の日々に入り込んで

偶然見たあの花火も

朝日を待ったあの夜も

次はいつ会えるの？

ねえ今日何してる？