歌詞

(鴉 a.k.a jungo)

渋滞の帰り 夜が満ちるまでの休憩

夕飯の前に ちょっと道草でも食って

余裕がねえ自分が気に食わねえよつって

遠回りし歩く アスファルトに滲む影を踏んで

そこら見てよ 当たり前さ苦痛なのが

口揃えて言うんだ この国では普通なのさ

俺は理解できない

したくもない ぼーっとしても暇つうのない

腑に"落とす"よりか いつも不意に"落ちて"決まる答え

右に習えを引いてくと自由 1番に声を聞いてんの自分

居場所が無きゃそりゃあ嫌になれるが

寄り道するとこありゃ頑張れる

揺らぎもする 風吹くとき

街の音の中 嘆く少し

きっと笑えてる雨降るのち

ふと気がつけば 晴れ着く 17時

(Hook)

風まかせで居心地いい方へ

今から行くのも一興で でも懲りずに進むと陽落ちて…

着けた日 水面に浮かんだライト

歩けるのは足んないlife だからかな 歌ってたい

今だけ Everything's gonna be all right

(JAP)

地元のツレと駄草を巻く度 朝まで語る飽くなき企み

楊枝は高く他元を流離

何処に居ようが 保土ヶ谷のMcdaddyこの街で

息苦しさを 掻い潜りながら生きにくさと

共に歩んだ轍は今も残り 後から歩む奴の道標

また瞼擦り開いた第三の目 人に誇れる功績や財産もねぇ

日に日に狂い出した体内時計

内なる弱さこそが最大の敵

未だに茨道 苛立ちにしがらみ 日払いで近道

それも信じたらいい

安い酒でもFeelin' so good

また性懲りも無く生き急ぐ

(Hook)

風まかせで居心地いい方へ

今から行くのも一興で でも懲りずに進むと陽落ちて…

着けた日 水面に浮かんだライト

歩けるのは足んないlife だからかな 歌ってたい

今だけ Everything's gonna be all right

作詞 : Jap, 鴉 a.k.a jungo

作曲 : Hozin X