ギロと野獣のジャケット写真

歌詞

街へ

CABBAGE & BURDOCK

街の灯りがともりはじめる

月は雲の陰からこちらを覗いてる

ページをめくる手を止めたなら

靴を磨いてさあ出掛けよう

今夜何処に行くかも

何も決めてない

今夜誰と会うかも

わからない

何処に行くかな

誰が居るかな

何食べるかな

何を飲むかな

何が出るかな

いつ帰るかもわからない

何か素敵なことが起こる気がして

あてども無く気の向くまま

足の向くままに歩く

今夜素敵なキミと会える気がして

月明かりを映すつま先は

踊るように歩く

  • 作詞

    Osamu Maeda

  • 作曲

    Osamu Maeda

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東京を拠点に活動するアコースティックバンドCABBAGE & BURDOCKの初となるフルアルバム。
Gypsy JazzをPopsに、PopsをGypsy Jazzに、ジャンルを越えて綴られる11曲の物語。

アーティスト情報

  • CABBAGE & BURDOCK

    マカフェリギター2本、ボタンアコーディオン、コントラバスに歌をのせて、時に愉快に、時に懐かしく、時にロマンチックに。Gypsy Jazzを土台にしながらも、ジャンルにとらわれず独自の大衆音楽を追求する。 東京・埼玉を中心に日本各地へ。あなたの街に、心に、食物繊維を届けます。

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high fiber records

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