王者の風格のジャケット写真

歌詞

FANTASY DOME (王者の風格ver)

THE FLEA MARKETS

四半世紀の時に幻を見た

この街には夢の国があったんだ

イルミネーション鮮やかに灯る傍らで

その名残りだけが佇んでいる 今も

街角 思い出なぞった もう戻れない日々が愛しくて

いつかもう一度あの景色を眺めてみたい

止まらない思いが巡る

虹のように輝く道の先で

冒険者達を待ち構えるワンダーランド

ジェットコースター乗り込んで宇宙へ飛び出そう

ときめいた気持ちはこの胸の中 今も

街角 思い出なぞった もう戻れない日々を抱きしめて

いつかもう一度あの景色を眺めてみたい

止まらない思いが巡る

未完成のミニチュアは置き去りのまま

誰かの夢の続きは潰えていった

当事者不在のままで描かれる歴史

拙い紙芝居の中 彷徨い続けている 今も

全ては時代の過ち そんな悲しげな世論をよそに

いつかもう一度あの景色を眺めてみたい

止まらないこの思いをいつまでも繋いでいくよ

  • 作詞者

    SUGIchan

  • 作曲者

    SUGIchan

  • ミキシングエンジニア

    SUGIchan

  • ギター

    THE FLEA MARKETS

  • ベースギター

    THE FLEA MARKETS

  • ドラム

    THE FLEA MARKETS

  • シンセサイザー

    THE FLEA MARKETS

  • ボーカル

    THE FLEA MARKETS

  • バックグラウンドボーカル

    THE FLEA MARKETS

  • プログラミング

    THE FLEA MARKETS

王者の風格のジャケット写真

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北海道の苫小牧市に根付き、音楽を通じた地域活性を命題とし活動を続ける、とまこまい観光大使バンド■THE FLEA MARKETS■が、1st FULL ALBUM「王者の風格」を発売する。
2020年より正式な活動を開始し、これまで発表してきた楽曲や未発表の楽曲、新曲も含め、合計13曲を収録。
これらの楽曲はメンバーが多感な時期を過ごした1980年代〜1990年代に広まった邦楽POPSやニューウェイブを軸としながら、当時のカルチャーからも大きなインスピレーションを受け、楽曲毎にバラエティに富んだ音楽性を表現している。
また楽曲は全て、地元苫小牧に因んで書かれたものであり、アートワークもメンバーのルーツとなる地元の風景や建造物を採用している。

アーティスト情報

  • THE FLEA MARKETS

    【バンド経歴】 2016年結成。 元々は青年経済人が集まる地域団体の余興のために結成された即席バンドだった。 結局ステージに立つ機会は消滅し、消化不良のままその活動を終えたが、2020年に新型コロナウイルス感染症の流行し、地域の様々な動きが停滞したことを機にメンバーの呼び掛けから再集結し、4年越しの初ライブを開催。その後は、冷め切った地域を元気付ける持続可能な青年経済人バンドとして新たなスタートを切る。 2020年11月には「ONE FOR ACT」がJCフェスティバル2020「One For Hokkaido」のテーマソングとして起用され、地方テレビ局による特番でもオンエアされた。 2022年8月、リアレンジした「ONE FOR ACT」をデジタル配信リリース。同時にMVも公開される。 2023年2月にはワンマンライブを開催、地元苫小牧に存在していた屋内型遊園施設を懐かしむ曲として「FNATASY DOME」を同年6月にデジタル配信リリース、同時にMVも公開すると地元在住者や出身者の間で話題となり注目を集めた。8月には「百年先の君へ」をデジタル配信リリース(MVは12月公開)。 2024年はイベント会場や商業施設での出演が増え、精力的にライブ活動を展開する。同年7月には「祭」をデジタル配信リリース、9月には市内の有名スポットであるマルトマ食堂の公式テーマソングとして「MRTM-CHARGE」MVを公開した。同月に開催された"TOMAKOMAI MIRAI FEST 2024"にも初出演を果たす。 2025年3月、とまこまい観光大使に就任。同年5月、初のCD音源となる1st ALBUU「王者の風格」を発売。

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