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8月にリリースした2枚のEPが思ったように話題にあがらず、気分が落ち込んだCLVTZは自信を取り戻すために単独富士登山を決意する。
9月初旬、決行の日。
本八合目の宿にて湧き出てくるポジティブな言葉をメモに残す。それがこの曲の1verse目とサビになる。
宿から山頂までの気持ちを2verse目に書いたこの曲は、聴けば富士登山達成した気になる、言わば簡易的富士登山音楽なのである。
さあ諸君!
来年、共に登ろうではないか!
和歌山県出身ラッパー。多種多様なフローと歌声で全てのビートにアプローチできる音楽性の高さが評価されている。今年3枚のEP配信を控えている要注目アーティストである。