重ねた指のジャケット写真

歌詞

深淵

EYENêS

当たり前の様に流れてた日々が

壊れてく立ち尽くしたまま

意味が無いことだけただ一人で

確かめたまだ受け入れずに

一人だけ時が止まり巡りゆく空

悲しみの声は消えていった

叶わないと知りながら探し続け

ありもしない影に手を伸ばした

誰もが何かに縋って変わらない事 願い続けてた

それさえ崩れた時には何に縋ればいいの?

光見失えば朝も来ない

夜がただ街を照らしてた

時が経てば悲しみの風は消えて

記憶も想いもただ褪せてゆく

止まったままの時 宛もなく追う影

繋いでた手に影を合わした

誰もが何かを忘れて変わらない事 変わり始めてた

それすら気付かないままに生きていたのだろう

思い出だけを手探りで探してた

意味も答えも見つからないのに

もう一度会えたら儚い願いも

離さない様に手を伸ばす

誰もが何かに縋って変わらない事 願い続けてた

それさえ崩れた時には何に縋ればいいの?

どれだけ思い続けても光にはもう影は一つで

さよなら告げられないまま 時を進めていった

誰もが忘れた

  • 作詞

    優燈

  • 作曲

    霧葉

重ねた指のジャケット写真

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EYENêS 2nd Single

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