フルール・ブルー (feat. 知声 & すずきつづみ)のジャケット写真

歌詞

フルール・ブルー (feat. 知声 & すずきつづみ)

qup

こっそり仕込むソール目路を塞ぐ思惑

未知に迷わぬように手を取って

零れ落ちる涙が土壌の染料になって

赤く染まらぬように目を閉じて

甘く溶け出す微毒を喰んで愁事を吐いて

雨に訴うことも懸想も貴方は知らないで

デコイの羽根を生やして空を手にかけて

固く柔く包みたいだけをエゴと謂うのでしょうか

毎朝7時10分言葉要らずの約束

一日限りの鎖を編んで

揺らぐ手を隠すようにいつもより強く張った

つながりを惜しんで丁寧に梳いて

1,2,3反芻する残夢の記憶

私の影に咲いてよ

手放したい閉じ込めたい行ったり来たり

理性と感情のジレンマ

まだ足りないまだ足りない真綿を頂戴

痛いくらい満たしてよ

あと少しあと少し閾値を読んで

朽ち落ちるくらいならしがみついていたいの

短命でいたいの

言葉の斑を千切って綺麗言を吐いて

針に通した意図も真花も貴方は知らないで

鈍く微酸を吸って青いままでいて

ふたり浸り沈みたいだけを愚昧と云うのでしょうか

これは好奇でしょうか

  • 作詞

    qup

  • 作曲

    qup

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