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歌詞

Tokyo of the X (feat. 虻蚊蚊 & kou / kizumono)

kasane vavzed

Thank You need my falling

You see

見なよ内部を

Amen

心を探して

点火しよう

そこには何かがある

心を探して

有限の極みに

酸性雨降る SAN値

余すところない 区画には淀み

アパレルしながら暮らしてく

もう無理

いつか死ねると信じていた今日に

溢れた 約束 忘れぬ昔

胃カメラで覗く裏側みたい

目の前の死骸を忘れぬように

敵に一層 蹴り入れる

愛別離苦が変わらないとして

愛別離苦が変わらないとして

何もない暗がりから

何もない君に伝えて

何もない暗がりから

何もない君に伝えて

Beat 情の上に

振りかざした正義

不定職者です

かます卓上論 A-A

期待にゃ応えてえ

でも何も掴めねえ

Gakiの頃より遅く起きて

菓子とか頬張って

I'ma neet

I'ma neet

自らの業を煮る

自らの無知を知る

全部 全部 全部が足りねえ

音割れヘッドホン 恥は知らねぇ

袖はまくったが何のために

肌をつたう雨を舐めた ilI

他人の庭じゃ踊れねえ

何もない暗がりから

何もない君に伝えて

何もない暗がりから

何もない君に伝えて

何もない暗がり

心の中で愛別になれた

  • 作詞

    kasane vavzed

  • 作曲

    kasane vavzed

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kasane vavzed
1st album

アーティスト情報

  • kasane vavzed

    kasane vavzed (読: カサネヴァヴゼッド) は、プロデューサー、作曲家、歌手、ソングライター、ディレクター。 あらゆるサウンドスケープで紡がれる彼の作品は、精神的な負のスパイラルとそこにある心の本質について言及。 2022年2月にデジタルリリースしたデビューアルバム "Red" はオルタナティブとエレクトロニックにおける先駆表現を確立。2023年3月にはセカンドアルバム "Overside" をリリースし、Apple Japanテクノチャートで1位を獲得。 同年4月、アーティスト7_7からの声掛けにより叶ったスペシャルタッグ「7_7×kasane vavzed」としてリリースされたシングル"7D"は「osu!taiko 2023 world cup」の最終決戦課題曲に公式決定された。同年の2023年12月には3rdアルバム "Qs" をリリース。 ラウド、エクスペリメンタル、エレクトロ、ベースミュージックを取り入れたサウンドはコアなリスナーから高い評価を受け、日本発ならではの先進的でユニークなスタイルはkasane vavzedにしか描けない独自の表現として確固たる地位を確立した。

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    kasane vavzedの他のリリース
  • 虻蚊蚊

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  • kou/kizumono

    日本で生まれ、東京で育ち、現在は品川を拠点に活動するアーティスト kou/kizumono は、プロデューサー、ソングライター、ボーカリストの kou (kasane vavzed) の別名です。 kou/kizumono は、2020 年 8 月 25 日にデビュー アルバム「Ozone tokyo」をリリースし、オルタナティブおよびエレクトロニック プロデューサーとしての活動を開始しました。翌年9月、kou/kizumonoとしてセカンドボーカロイドアルバム「Sin tokyo」をリリースし、2022年9月にはシングル「一ノ橋JCT(Ichinohasi Junction)」をリリース。2023年4月8日に三曲入りEP「不可視の融雪(Fukashi no yusetsu)」をリリースし実験的ボカロックの表現領域を更新。同年8月、4th Album 「Dark tokyo」をリリース。ラウド、実験音楽、エレクトロ、ベースミュージックを組み込んだロックサウンドはコア・リスナーから高い評価を受け、ボーカロイド・ロックのサウンドアプローチの更新に貢献した。

ko-02 records

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