ECHOES (V2)のジャケット写真

歌詞

夏の眼

積みわら

窓際から手を伸ばすきみはいつも通りねだって

風が吹いて 遠くのきみもきっと大人になった

水際まで連れていって

きらめきだけ抱いていたいの

いつか遠くへ忘れても

ずっとここで夏の眼をしていて

お別れだよ 大きな太陽が帰途の方で言った

長い影が連れてくる夜をいつも通りみていた

瞬きの中で夏は過ぎて

いつの間にか眠ってしまっていて

日々の中で滲んでいくけれど

いつまでも覚えてる

“光る季節をどこへ向かうの”

“あの夏の眼を通り抜けるの”

  • 作詞者

    積みわら

  • 作曲者

    積みわら

ECHOES (V2)のジャケット写真

積みわら の“夏の眼”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"