リリース日: 2026/09/09
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
恋の成就から不穏なエンディングに至るまでのストーリーを多彩な楽曲たちが緻密に描いていくコンセプト・アルバム。シューベルトへのオマージュのような冒頭の「夏の夜のセレナーデ」をプロローグとして物語が始まる。その後カンツォーネ、ワルツ、ハバネラ、リートなどの影響が色濃いクラシカルな作風が続き、戦前ヨーロッパの享楽的な空気感を醸している。そこには失われた時代への憧憬といった懐古的側面だけだなく、ミニマル的な表現が一般的なフェルト・ピアノ・ミュージックの新しい可能性を探る意図もある。
アート・ワークにはグスタフ・クリムトの『ソニア・クニップスの肖像』(1889)を拝借した。
保坂修平 ピアノ/作編曲 東京藝術大学卒業。アカンサス賞受賞。群馬県出身。日本のまんなか しぶかわ応援大使。ジャズ、クラシック、ポピュラーの要素をバランスよく取り入れた幅広く柔軟な音楽性に定評がある。つのだ・ひろをはじめ多数のバンドのアレンジやピアノ演奏を担当。「俺のフレンチ」など展開する俺の株式会社音楽部門の首席奏者として様々なバンドのアレンジ・プロデュースを担った。CD作品は2017年「タペストリーズ」2019年「YAKUMO」、2023年「ボス・サイズ・ナウ」、2025年「空想街の秘密のメロディー」など。人気コンテンツ「映画音楽メドレー」を含むYouTubeチャンネル「保坂修平のピアノ音楽」は登録者41,000人を超える(2025年11月現在)。