歌詞

いつからなんだろうか

私の夢 目標

分からなくなってる

まるで先の見えない迷路のような

そんな日々を過ごして

あの頃は輝いて見えた

この景色もどこか寂しげで

変わらずに過ぎてゆく時の中

平気なフリをしてる

あとどれくらい自分を

嫌になったら報われるかな

ああ 1人になりたいような

誰かにそばにいてほしいような

特技は作り笑顔

外に出たら誰も

気づかないほどにね

だけど自分のことも誤魔化せるほど

器用じゃなかったのね

ふと広い空眺めてたら

どうしてか揺さぶられる心に

うっすらと映った気がしたの

か細く小さな足跡が

あの日誓った想いは

今でも胸に残っていますか

ああ 奥底に秘めている

譲れないもの

きっとあるんでしょう

1人になって 孤独になって

それでも信じてきたものを

例えどんな小さな光でも

どうか手を伸ばして

あとどれくらい自分を

嫌になったら報われるかな

誰にも分からないけど

たったひとりの

自分であれたらいいよ

たったひとりのわたし