歌詞

夜汽車に揺れながら 移ろう窓景色

瞬きの隙間で 笑う君重ねて

夢にしがみ付いて 叶わない幸せ

弱気な強がりで 微熱を握りしめた

目を閉じて胸の奥に

耳澄ませば柔らかい風吹いて

ほら 星屑が泣いてる

想いが駆け巡る

手を繋いだら さぁ

帰ろう未来へ

もういいかい？もういっかぁ

いやまだこの声で

精一杯 精一杯

僕のままを叫んでく

ずっと描いてた答えの形とは違うけれど

もう一回 もう一回

いやあと何度だってもう

会いたいな 会いたいな

優しさで散らかるような

そんな秘密の陽だまりの中で

同じ歌唄おう

切ない雨降る街 空を見上げたのは

あの雲の向こうで 輝きが呼ぶから

指切りなどしなくていい

絶対に僕らの絶対を信じてるなら

大丈夫さ 変わらない居場所がある

不器用なりにも

君のためでいたい

いつの日かも いつか 遠い記憶になる

今が終わる前に

有りっ丈のありがとうを

伝えなくちゃね

帰ろう未来へ

もういいかい？もういっか

いやまだこの声で

精一杯 精一杯

僕のままを叫んでく

やっと気付けた答えの形

そのままでいい

いつだって いつだって

君が立ち止まるなら

呆れるくらい 真っ直ぐに

僕らはここで待ってる

「ただいま」って言えば「おかえり」が今日も響く

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