歌詞

あなたとわたしは宇宙の仲だから

もう二度と逢えないね

忘れるまでしばらく

おやすみ。

よくある話のように

わたしたちは出逢った

ぶつかったことから始まった

ひとつの星だった

どうやら居心地よくなり

２人でゆらゆら彷徨った

なににも恐れずその手と手は

離れなかった

でもそんな気はしてたの

いつかは来ることわかってたの

あなたとわたしは宇宙の仲だから

もう二度と逢えないね

叩いた手はいつまでも

じわじわと痛むものなのね

あなたとわたしは離れ合ったから

もう二度と逢えないね

忘れるまでしばらく

おやすみ。

数多の光の中を

あなたは泳いでった

あなたの色は途切れることなく

繋がっていた

追いかけたいと何度も考えた

どうしようもなく溢れてしまう

なにかも途切れることがなかった

でもそんな気はしてたの

またね、はさよならの合図

あなたとわたしは宇宙の仲だから

もう二度と逢えないね

あなたとわたしは宇宙の仲だから

もう二度と逢えないね

離れた手はいつまでも

感触残ったままなのね

あなたとわたしは離れ合ったから

もう二度と逢えないね

忘れるまでしばらく

おやすみ。