歌詞

僕は嘘をつきました

自分を守る為って、それも嘘でした

僕は道に迷いました

誰かの後ろばかり歩いてたから

僕は人を好きになりました

結局叶いはしなかったけれど

僕は下を向きました

ちっぽけな理由だったけれど ねぇ

「あなたが嫌いだ」

なんて何度も君に言われたけれど

僕の非特権は今　この手の中

あたりざわりのない感触に

意味を持たせるのは

キミと 僕と ちっぽけな

遠回り程度の勇気

等身大の僕の景色を

キミに見せるから

お願い僕と行きませんか？

もう何回？走り出した

後悔なんてしてられっか

強がって弱音も吐けない僕には

もうずっと君が必要で

金輪際手は離せないね

こうなった未来を好きにさせる

あたりざわりのない感触に

意味を持たせるのは

キミと 僕と それだけの

散々笑ってきた世界が

あと少し輝いた景色を

キミに見せるから

もう一度この世界を好きになって

僕がしてきた嘘も迷いも

キミに見せるから

好きも 夢も 死にたい感情も

背負った僕の一歩も

等身大から少しだけ

背伸びした景色を

見せるよ 今の僕が

もう何回？走り出した

後悔なんてしてらっれか

強がって弱音を吐けない僕には

もうずっと君が必要で

金輪際手は離せないね

こうなった未来を好きにさせる

僕なりの告白