歌詞

ねぇ　一人歩く曇り空の下　千切れた視界

絡まる心の向いた先にあるのは　いつも明後日

ねぇ　神様　どっち向いてるの？

ねぇ　神様　此処にいるよ？

「　　　　」の一人きりのこの世界　そういうこと

見えない　聞こえない　知ろうともしない

それでいいんでしょ？

オルゴール響く　箱庭で踊る

時間と人間に流されて

また気づけば此処に立っていた

"美しき淑女"よ　貴女が見た　真実は何処へ？

まだ何も見つけられないのは

虹色の昨日が隣（ここ）にあるから？

まだ何も変わらないよ

摘み取った指先から侵され

言葉を伝い伝染した花（どく）が開花した時

モノクロに変わる

ねぇ　神様

此処にいるよ？

真実は鳥籠の中に