君と歩く日々のジャケット写真

歌詞

君と歩く日々

TAKUMA

迷ってばかりの僕のそばで

何も言わずに跳ねてた君

ちっぽけな背中なのに 不思議と

どこまでも行けそうな気がしてた

泣きたい夜 笑ってくれた

その笑顔が どれだけ救いだったか

ありがとうって まだ足りないけど

この気持ちを 歌にして届けたい

つまずいても 君がいれば大丈夫

僕はもう ひとりじゃないんだ

らびっと 君と歩く この日々が宝物

がんばれって 言わなくても

ただ見てくれる その目が力になる

誰にも負けない速さじゃなくて

誰かと一緒に進む強さをくれた

立ち止まる日も 逃げ出す日も

君は変わらず 僕のそばにいた

幸せって きっとこういうこと

なにげない日々が 心をあたためる

夢を見ても 見失っても 君がいる

それだけで また笑えるんだ

らびっと 君の声が 明日を照らすよ

もしも僕がつまずいたときに

君のことを思い出すだろう

小さくても まっすぐな瞳が

僕にいつも 勇気をくれたから

完璧じゃなくてもいい

君といれば 僕でいられる

今ここに 君がいる奇跡

当たり前じゃないってわかってる

ぬくもりも 声も その存在も

ちゃんと胸に刻んでいくよ

らびっと 僕の世界を

変えてくれて ありがとう

今日もまた 並んで歩こう

同じ景色を 同じリズムで

世界が少し 冷たくなっても

僕らの絆は ぬくもりになる

らびっと 君といれば

どんな未来も 怖くないよ

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • 共同プロデューサー

    優香

  • ベースギター

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • ボーカル

    優香

君と歩く日々のジャケット写真

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    君と歩く日々

    TAKUMA

迷ってばかりの僕のそばで、何も言わずに跳ねてくれた君――。
小さな背中が教えてくれたのは、「誰かと一緒に進む強さ」でした。

TAKUMAが贈る最新バラード「One Step Rabbit」は、寄り添ってくれる存在への感謝を歌った、あたたかくて切ない一曲。

言葉にできなかった「ありがとう」
ひとりじゃないと気づけた日々
どんな未来も怖くないと思えた絆

大切な誰かのことを思い浮かべながら、聴いてほしい――
心をそっと包み込む、優しさとぬくもりに満ちた楽曲です。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    関西を拠点に、ライブ活動を行わず音源のみで表現を追求する音楽アーティスト。派手さはないけれど、その静かな旋律の裏に、誰もが抱える孤独や葛藤、希望や切なさが渦巻いている。日常の何気ない瞬間に潜むドラマを言葉とメロディに昇華し、聴く者の心を深く揺さぶることを目指している。音楽は単なる音ではなく、生きる証、そして誰かの心に永遠に残る記憶の断片でありたい。そんな想いを胸に、今日も音源の向こう側で静かに歌い続けている。

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