メトロポリスに雨が降るのジャケット写真

歌詞

メトロポリスに雨が降る

Elee Tia Vivi

焦げたアスファルト 真脈のblue

電線に吊るされた 星の亡骸

「普通になれよ」と口を揃える

マネキンみたいな喉ぼとけ

マジョリティの沈黙に drowning

透き通る指で tap tap tap

知らぬ顔で通り過ぎたら

この世界は fiction に変わる

メトロポリスに雨が降る

ガラスの月が砕け散る

たった一つの truth すら

誰も触れずに流れてく

ふるほんやの隅に落ちたメモリー

昨日の夢がインクに滲む

「理想」と「現実」の裂け目から

聞こえた声は幻聴ですか?

カーテンの隙間で morning

夜のなごりが fade fade fade

誰かの正しさに染まるなら

この痛みは fiction に変わる

メトロポリスに雨が降る

ガラスの月が砕け散る

足元に転がる truth さえ

踏み潰して笑うんだろう

ねえ、世界はすりガラス

全部見えそうで何も見えない

触れたら溶ける ideal days

「いつか」なんて幽霊

メトロポリスに雨が降る

君の声も滲んでいく

手のひらで零れた truth さえ

気づかないふりで消えるんだ

  • 作詞者

    Elee Tia Vivi, 渡辺 桜, mashiro

  • 作曲者

    Elee Tia Vivi, 渡辺 桜, mashiro

  • ミキシングエンジニア

    渡辺 桜

  • ボーカル

    Elee Tia Vivi

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