Lyric

思うその瞳は

鈍く光を放つ

交わす言葉さえも

虚ろに灯る

暗がりの森を

今でさえ進んでいく

あなた

あなた

あなたが居るの

世界一美しい

物を見せ続けてね

その背中に

いつも見惚れてる

震えるような

気持ちをつめこんだ

白羽のバラード

どうしたらいいか

解らない癖に

どうしてそうやって

頑張っているの

不器用すぎるほど

まっすぐな生き様

わたし

わたし

わたしのたった1人

世界一綺麗な

姿見せ続けてね

少しばかり頼りない

胸なら此処にあるよ

臆病も

強がりも引き連れて

白羽のバラード

疑う必要のない

無垢な心

世界一純粋な

羽を携えててね

信じる、を超えていく

確かな願い

在り来たりな

当たり前つめこんだ

白羽のバラード