Beyond the accident, having finished the annual meeting……のジャケット写真

歌詞

Witches of the Night in SCOPIO

大槻 剛巳

マニキュアの シルクに 誘われた 男たち

ひび割れた グラスに 注ぎ込む 紅い酒

シャンデリア 揺らめく この部屋は 海の底

酔わせてよ リキュール

振りかざし パーティーだ

女たちは 誰もみな ヒロインだ

飾り立てて 気ままな夜

男たちは 跪く 召使い

肌を晒せ 泣いてみせろ

Ah!

We are Witches of the Night in SCOPIO

プラチナの リングは 誘惑の シンボルさ

利き腕の 小指で 男たち 探ってる

気まぐれな クィーンさ 落とし穴 甘い罠

下手くそな タッチじゃ

この胸は 燃えないよ

女たちは 誰もみな ヒロインだ

濡れた部屋を 泳ぐ魚

男たちは 跪く 召使い

立ち尽くして 声をあげろ

Ah!

We are Witches of the Night in SCOPIO

  • 作詞

    大槻 剛巳

  • 作曲

    大槻 剛巳

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川崎医科大学 衛生学 大槻剛巳です。
 川崎医科大学というのは岡山県倉敷市にある私立の医科単科の大学で,創始者の「川崎祐宣」先生の名を冠して「川崎医科大学」となっています。附属高等学校(国内唯一,医学部の附属高校があります)・大学・そして血液内科を専攻し,1996年からは,衛生学を専門として,現在,教授を務めさせていただいております。
 2013年12月7日,ちょっとした事情で右の膝蓋骨の開放骨折,そして左の脛骨の複雑骨折を起こしてしまいました。幸い大学の附属病院に搬送されて,右は当日に手術,ただし,左は腫脹が激しかったために9日後に手術となりました。年越しも病室でしたが,入院食ではクリスマスにも小さなケーキが付いていましたし,お正月にはおせち料理が出ました。正月七日も七草を味わうことが出来ました。1月12日には退院できたのですが,右には膝崩れしないようにと装具を付け,左は手術後6週間は荷重をかけてはいけないので,2本の松葉杖の生活が1月末まで続きました。
 現在は,約半年間続いた,通院リハビリも終了しましたが,膝蓋骨を留めているワイヤーのせいか,右の膝の上は,降りの階段などや,長距離を歩くと痛みが生じていて,右のワイヤーは先端が内側から筋肉を突っついて痛みが生じていたので,10月に除去手術をしていただきました。
 左も足指の外側がまだ若干機能が損なわれて軽いしびれなどもありますが,それでももう事故からほぼ1年,日常の忙しさの中で,飛び回っております。また,左脛骨の金属プレート(ビスで留めてあります)も冬の間には除去手術もあるそうですが,まだまだ,完全回復まで頑張らなければなりません。
 さて,去る2014年5月25~27日には,岡山コンベンションセンターで第84回日本衛生学会学術総会を会長として主催いたしました。
 テーマは「凝視(みつ)めれば,愛」,開会セレモニーでフルート奏者の方とDUOの演奏をしたり,懇親会では会場をLive Houseに変えてしまおうと,福山で活躍している the frogs 及び岡山の知己であるMr. Ogasawara Kと一緒にバンド演奏を行ったりと「リズムとハーモニーと,躍動するメロディー」に溢れる学会になるように努めてみました。
 そういった学会での音楽の様子は「川崎医科大学衛生学」ウェブの「研究と教育」サイトからリンクしていますので,是非,アクセスしてみてください。
 お陰様で盛会裏に終了することが出来ました。
 ご参加の皆様とすべての関係の方々に感謝でいっぱいです。
 事故の前から録音を始めていた今回の original CD,退院後にも録音を行い,学会の後に漸くvocalを入れることが出来ました。
 高校~大学の頃に作った楽曲を,新たにPCの打ち込みと,教授室に設置している電子ピアノで弾いた音源をMIDIで音色変換して演奏を録音している「旧曲新録」ですが,お時間がございましたら,聴いてやってくだされば幸いです。
(2014年11月末)

アーティスト情報

  • 大槻 剛巳

    大槻 剛巳(おおつき たけみ)は、日本の医師、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、俳優。京都府出身。新庄村国民健康保険診療所所長。川崎医科大学名誉教授。NPO映像作家支援機構理事。京都府福知山市生まれ。15歳の春から倉敷市在住。1972/1975年、NHK「あなたのメロディー出演。1974年、ヤマハポピュラーソングコンテスト全国大会出場。ボーカリストは庄野真代。1981年川崎医科大学卒業。その後、約16年間、血液内科医として診療・研究に従事。留学から帰国後、一般内科医としての診療と並行して、衛生学分野において環境保健と予防医学について実験的にアプローチする。一方、中学生の頃からオリジナル楽曲の制作にあたり、2014年以降、各種サブスクサービスを通じて楽曲がリリースされている。「凝視(みつ)めれば愛」は、自身が会長を務めた2014年日本衛生学会学術総会のサブテーマ。オリジナル楽曲(日本語ポップスです。)を基本は作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱でデジタルでリリース。「大槻剛巳」検索してお聴き下さい。

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