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白いキャンバスに向き合うことへの恐れを抱えながら、眠れない夜に黒を重ねて絵を描き続ける。
描いているうちに、自分が夜を表現しているのか、それとも夜に飲み込まれているのか分からなくなっていく。
星のない世界に希望を見出せず、それでも「明日を生きるための光」を探して、深い静けさの中へと潜っていく。過去に選べなかった選択や、形にできなかった夢への後悔が胸に残り続けている。
しかし、そのすべてが無意味ではなかったと、少しずつ受け入れ始める。言えなかった想いや涙は、黒の中に滲み、作品として残っていく。かつて誰かと見上げた空の記憶も、語り手を今につなぎとめる。
完成を求めず、不完全なままでいいと考えながら、それでも描くことをやめない。沈み続けた先で、ほんのわずかな「明日まで生きるための光」を見つける。
2024年結成。 「夢幻泡影(むげんほうよう)」は、“儚さの中にある確かな温度”をテーマに活動しているバンドです。 短編小説を下敷きにした物語から歌詞を生み出し、音だけでなく言葉の力で心を揺らす音楽を目指しています。 一曲一曲が映画の主題歌のように情景を描き、聴く人の記憶や感情に静かに寄り添うような世界を作りたいと思っています。 音楽的にはシューゲイザーやオルタナティブロックを軸にしながらも、ジャンルに縛られず、“自分たちにしか作れない音”を探しています。 これまでに、京都迎撃のオープニングアクトを務めたり、NEO STANDARDSに推薦アーティストとして選出されるなど、ライブシーンでも少しずつ注目をいただけるようになりました。 「消えていくことを知っているからこそ、いま隣にあるものを愛せる」 そんな感情を音楽で伝え、孤独や喪失を抱えた人の居場所になれるようなバンドを目指しています。