歌詞

心ゆらすこの場所

声にならない言葉を

待っていた

刻む心の針の音

混じる雑音に消えていくの

空の間を優しく纏い

視界の中でただゆれていた

空に描いてる淡い期待も

みえなくなって耳を塞いだ

騒ぎ出す音　風に触れたら

形を変えて今目に映るよ

小さな肩で息をするように

壊れた街が空気を集めた

心ゆらすこの場所から

回りだす時傷を数えて

刻む心の針の音

聞こえたあの日々に

もう一度

目にはみえないもの

きれいなものは

空に描いてた淡い期待が

みえなくなった

今きこえるの

確かな声が風に触れたら

形を変え今目に映るように

小さな肩で息をするように

壊れた街が空気を集めた