

未熟な僕ら片手に
缶のチューハイを持ってて
僕の少し後ろで
顔を赤くしてる君
時計灯の下の
ベンチに座ってただ
なんでもない話して
夜空を眺めていた
ハイビスカスのライター
と僕の青のライター
君の温もりを感じたまま交換した
無くさないように持っていた
君はどこへやったのか
今は車のバックミラー
助手席に君の姿
まだ帰りたくないと
駄々をこねる君の顔
まるで子供みたいで
愛しく思えてくる
何もかも捨てて
二人で過ごす日々は
若すぎる僕たちには
まだ早かったみたいだ
時計灯の下の二人は
ベンチに座り渡し合った
ハイビスカスのライター
と僕の青のライター
時間は気にならなかった
だけど針は進み続けてた
あの時も今もまだまだ
二人は子供なんだよな
ハイビスカスのライター
もう火はつかなくなった
だけどまだ僕の心は
君への思い募るばかりだ
ハイビスカスのライター
は今も捨てれず持っていた
あの日の温もりを君は
冷たさと交換した
時計の針は止まった
まま僕も動けなくなった
未だ車のバックミラー
助手席の君の姿は
- Lyricist
Motomi
- Composer
Motomi
- Producer
Motomi
- Guitar
Motomi
- Bass Guitar
Motomi
- Drums
Motomi
- Vocals
Motomi

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hibiscus
Motomi
『ハイビスカス』は、ある夜の小さな出来事から始まった恋を描いた楽曲。ほろ酔いで歩いた夜道、公園のベンチ、灯りの下で火を灯すハイビスカス柄のライター。その何気ない仕草が、ふたりの距離を一気に縮めた。気まぐれのように交わしたライターの交換は、やがて特別な思い出に変わる。好きという気持ちだけで走り出したあの頃は、若さゆえの衝動も多かった。でも後悔はない。今はもう火のつかないそのライターが、車のミラーで静かに揺れている。『ハイビスカス』は、そんな青春の甘さとほろ苦さを詰め込んだ一曲。
Artist Profile
Motomi
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