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歌詞

兎と亀

入来 寒球

何も見ていなかった

何も聞いていなかった

いつも空っぽだった

欲だけの為生きた

過去を悔やみ続けた

僕は未来を殴った

行き場を見失った

時に彼が誘った

悪魔は僕を守った

そしてすぐ突き放した

より深く落ちていった

地獄はこの世にあった

そこで初めて分かった

僕が地獄を作った

悪魔だってそうだった

僕は僕を裏切った

君が教えてくれた

話が僕を救った

僕等はそっくりだった

君が少し早かった

兎と亀が走った

兎は眠って待った

亀は諦めなかった

2人は信じていた

甲羅から顔を出した

自らの足で立った

後悔に手を振った

ゆっくりと歩き出した

この道の先で待った

君が信じてくれた

僕を僕も信じた

だから進み続けんだ

  • 作詞者

    入来 寒球

  • 作曲者

    入来 寒球

  • プロデューサー

    入来 寒球

  • ボーカル

    入来 寒球

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アーティスト情報

IRIKIOSHI

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