20-22のジャケット写真

歌詞

あとでいいから

池崎浩士

晴れた空もなぜかしらユーウツ

毎日悪い夢を見るせい

朝も夜も 雨も風も

昨日よりいい日でありますようにと

笑い(怒鳴り)しゃべり(向き合い)

出かけ(気にかけ)考えてすごして

日暮れ(忘れ)目を閉じ(よく見て)

新しい明日をむかえられたら

手をつなぐ子供 何を思うだろう

僕らはどう言えばいいだろう

君も僕も 問わず皆等しく

今日くらい不安を忘れますようにと

言葉に(泣いて)感じて(揺れて)

思い(はせて)時間をすごして

新しい僕らを少しでも

春に別れた人と今一度

あとでもいいからあらためて

雨がもたらした街の景色を

眠りにつく前に思い出そう

明日が今よりほんの少しでも

いい日であればと おくれたらと

あとでいいから お先にどうぞと

  • 作詞者

    池崎浩士

  • 作曲者

    池崎浩士

  • プロデューサー

    池崎浩士

  • ボーカル

    池崎浩士

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2022~2022年に制作された楽曲を再録したアルバム。Ritaさんが作詞で参加した「銀河鉄道の車窓から」、演劇ユニット「Saltyrock」の演劇作品に提供した楽曲、役者である厚木拓郎が手がける「密にならない芝居」へ提供した楽曲など、個性豊かな楽曲が収録。コロナ禍真っ只中で「新しいものが作られなくなった世界」に抗った記録的なアルバムでもある。

アーティスト情報

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