歌詞

不器用なりに今もやれてる

溢れる言葉が余計なお世話な時とか

足踏する時間も回る世界は

待ちはしないが刺激に満ちてる

しがみつくのに必死で

見落としてしそうになる

当たり前とか　忘れ物とか

空を仰いで　呼吸をしてみた

人間生物　不貞腐れてたら

腐っちまうし　機嫌もちゃぶ台返し

ギグの灰皿のカスみたく

経過した断片　残る　この音が　耳を拉致

「今、どんな感じ？」電話越し

調子いいし向かう君の街

線香花火みたいく儚い

願いは自分しか叶えられない

実体持たない感情

揺られ揺られて心響く方

待ち遠しい日差しは雲を刺し

乾くコンクリと曲がらない虹

この日々は取り返しつかない

ただただtry 自由に泳ぎきる

友達が作る服に袖を通す

くだらねトークがMake my soul

順調に見えて常に始まり続けてる

目の前は小説よりも奇なり

不確かなものばかり蠢く世の中に

飲まれる事無くまた乾杯してる

見なくなる顔も増える

まあアイツなりの生活もあるから

俺はここ居て　今薄い財布も

変えないまま分厚くしとくぜ

経験と共に歩み始め

煙の様に溶けた愚痴

朽ちる余裕は手グセが悪くなる

腑抜けた面の上　ボムるタグ　オリジナル

時に空虚は興奮を覚え

動き出す足支えるテイルウィンド

付けないアタッチメント

故に立たない寝癖

ボサボサしてたらなんか決まらねえ

実体持たない感情

揺られ揺られて心響く方

待ち遠しい日差しは雲を刺し

乾くコンクリと曲がらない虹

この日々は取り返しつかない

ただただtry 自由に泳ぎきる

友達が作る服に袖を通す

くだらねトークがMake my soul